ものづくりで「遊び心」いっぱいの社会に
ダンボールの工作で、同じ形の箱が、家やロケット、剣、ポーチ、腕時計…目を輝かせながら夢中になって作る子ども達を、5000人以上見てきました。
誰かに言われ作るのではなく、自分から「やりたい!」気持ちで作るものは、見る人にも感動を与えます。
工作を通じてこのような場を作りながら「遊び」の持つスゴさを目の当たりにしてきました。
- もし、遊ぶように仕事ができたら!
- もし、遊ぶように課題解決ができたら!
- もし、遊ぶように子育てができたら!
- もし、遊ぶように◯◯できたら!
やってる本人も見ている周りも「楽しくて仕方ない」感動いっぱいの場にきっとなるに違いない。遊ぶように、自分のために、そして大切な誰かのために、何かを創るこの気持をずっと持ち続けたい。そしてそんな人をもっと増やして行きたい。
【ものづくりを通じて、遊び心が溢れる社会にしていく】
それがPlayflWorksの事業のコンセプトです。
代表プロフィールprofile
プレイフルワークス代表
島津 聖Kiyoshi Shimazu
- • プレイフルワークス 代表
- • NPO法人ファザーリング・ジャパン関西理事
- • 香芝市男女共同参画推進委員会 委員
- • クレオ大阪子育て館運営委員会 委員(2017/10-2020/1)
- • コープのえほんでスマイル専門委員会 委員
略歴
1982年生まれ。2児の父。
京都産業大学経営学部在学中に、福祉と経営の事例発表会である「経営パラリンピック」をゼミで主催、その後のNPO法人化にも携わる。
大学卒業後、障害者雇用・雇用促進に積極的に取り組む矢野紙器株式会社(ダンボール加工メーカー)でプロダクトマネージャーとして従事。ダンボールの新たな可能性を障害のある方と共に生み出すための工作教室やダンボール遊具、家具の設計、製造など、子どもを対象としたサービス、製品をつくる部門を立ち上げ、国内外で展開。その後もショッピングセンターやテナントの展示台やアイキャッチなど商用利用できるダンボールの商材も手がけ、国内外で展開。
他にも若手モノづくり集団による展示会の出展や、四天王寺境内での【七夕の夕べ】や【どっぷり昭和町】など地域のイベントでの委員も多数経験。
仕事一辺倒だった11年に長女が誕生し、父親も育児に関わることの大切さを痛感。当時任意団体であったNPOファザーリング・ジャパン関西の会員になり、後に法人化した同団体の理事に就任。16年には同法人の事務局長に就任。 同じく16年には次女が誕生し、1ヶ月の育児休業を取得。子育てをしながらパートナーとお互いのキャリアについて向き合うことの重要性を再認識し、19年にプレイフルワークスを再始動。(登録は2014年)
現在は、矢野紙器株式会社のアドバイザーとして新規事業の立ち上げや業務改革に関わる傍ら、ものづくりのプロセスの面白さや気づきを生む工作教室を展開。
また、香芝市男女共同参画推進委員やクレオ大阪子育て館の運営委員、コープのえほんでスマイル専門委員会 なども務める。
メディア紹介
- • 2009年 ABCラジオ、大阪人
- • 2011年 科学でムチャミダス
- • 2012年 となりの人間国宝、ABCラジオせのぶら、日報ビジネス
- • 2013年 MUJI caraban、
- • 2014年 ちちんぷいぷいこれからコレクション出演、天王寺広報誌、朝日新聞夕刊、雑誌Fam
- • 2015年 おちゃのこサイサイ等
事業概要summery
- 事業所名
- プレイフルワークス
- 代表
- 島津 聖
- 事業内容
-
出張工作教室
- ・ダンボールを使ったイベント企画、運営
- ・展示台の企画、設計、製造