わかりやすく、楽しく学ぶ、
ダンボール×防災。
〜ダンボールで防災教室〜
巨大地震や記録的な豪雨、台風など、身の回りで起こる自然災害は防ぐことはできません。災害が起こった時に、その被害を最小限に抑える事が「防災」です。
非常用持ち出し袋や緊急時の集合場所、連絡先など「もの」や「知識」すべての情報をお伝えするのではなく、「工作」の視点でアプローチ。お子様にもわかりやすく楽しく、防災について意識をもってもらえる講座です。
例1：家具転倒防止棚を作ろう！
巨大な地震が発生した場合、家具の転倒によるケガや、逃げ口が封鎖されてしまうなど、緊急時には重大な障害となりえる可能性があります。
阪神淡路大震災の際、住宅の全半壊を免れた家の実に6割が、家具が転倒し部屋に散乱したというデータもあります。
（参考日本建築学会「阪神淡路大震災 住宅内部被害調査報告書」より）
こうした家具（特に食器棚や本棚など背の高い家具）を転倒させない方法として、ダンボールが役立つ場面がありますので、それを一緒に学びましょう！っという講座です。
例2：ダンボールトイレを作ろう！
最近は備蓄品としても行きわたりつつある「ダンボールトイレ」。
でも、いざ避難したときに、全員分の用意があるかどうかは、わかりません。
こうしたとき、ちょっとした道具で自分用の、または数人のグループで一時的に使えるようなものができれば、避難所での過ごし方が劇的に変わるはずです。
独自で開発した構造で、簡単で丈夫な作り方をお伝えします。
ワークショップ概要summery
- 工作時間
- およそ1.5時間～2時間程度
- 対象
- 未就学児、親子、小学生 等
- 準備物
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こちらで準備をして伺います。
※ブルーシートやごみ袋など、会場の状況に合わせて準備をいただくものがある場合がございます。
- エリア
- 関西を中心としておりますが、全国に伺います。
- 料金
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ご依頼人数や条件によりお見積もりさせていただきます。
＜お見積もり例＞
- 主催者側で企画（教室運営のみご依頼）／親子20組／大阪府内…30,000円〜
- 企画〜教室運営までご依頼／親子20組／大阪府内..50,000円〜
※詳細はその他条件により異なりますのでまずはお問い合わせ下さい。
よくあるご質問FAQ
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写真は撮影できますか？
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当日、こちらは何を準備しておいたらいいですか？
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保険の加入はどうされていますか？
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広報用の資料を作る際、掲載する資料はいただけますか？
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