ダンボールの迷路を子どもたちと作ったら想像以上に盛り上がった件

2026年3月7日(土)に、岸和田市男女共同参画センターで開かれたイベントにダンボール迷路が登場!
NPO法人ファザーリング・ジャパン関西の企画の一環で、次のミッション達成を目指します。
それは
「一緒に迷路を作る!」
です。
ブルーシートを敷き、その上に迷路の材料をセット。
ここから始まります。

いざ!スタート!
このような流れで行います。
1.チーム分け
2.組み方の説明
3.ダンボール迷路の組み立て
の3段階。
「1.チーム分け」。
今回は20名近くの申し込みがあったので分けて進めることにしました。
9マス×9マスの迷路なので、3チームに分け(A、B、C)、1チームが3マス×9マスを担当し組み上げていきます。
とりあえず、年齢順に並んでもらい、小さい子から順番にA→B→Cに分かれていってもらいます。
最年少は3歳、一番上は12歳!年齢層広い!
「2.組み方の説明」
これは、パーツの名前を憶えてもらい、組み方を解説しました。
「壁」「アーチ」「柱」という3種類だけなので、覚えやすく、形も全然違うので、子どもたちはすぐ覚えてくれました。
組み方も、「柱」に「壁」か「アーチ」を差し込むだけ。
「はやくつくりたい!」ってオーラが出まくっていたので、とりあえず見切り発車ではじめちゃいました。
「3.ダンボール迷路の組み立て」
これはタイムラプス動画でお楽しみください。
完成!

組み立てる時間は、1時間くらいでしょうか。
よく集中して頑張ってくれました!
すごい!
ダンボール迷路作りで生まれる役割
子どもたちは組み方がわかってくると、
「次は?」「次は?」
と催促してきます。
大人が「設計図」を持って
「ここは壁、ここは柱」
と伝えていたのですが、
ついには設計図も取り上げられてしまいました。
面白いのは
「子どもたち同士で【役割】が自然に生まれてくる」
こと。
3歳の子は、僕のチームだったのですが、
「壁」を運んでくれるスペシャリストになってました。
これがまた、絶妙に最高のタイミングで、
「はい」
って壁を持ってきてくれるんです。
年齢の上の子が、
「ありがとう!」
って受け取り、設営をしていきます。
「俺はアーチ担当な!」
と、チームに不足している役割を見つけて、やってくれる子も。
「そこは壁だから!あ!そろそろ柱がいるから持ってきて!」
っという現場監督も誕生!
「ちょっと迷路がつながってるか見てくる!」
と言って、定期的に3人くらい引き連れて、迷路が塞がってないかを確認する、品質管理部門も爆誕してました。
これってすごくないですか??
これが見たかった!
実は、この迷路は、
「子どもと一緒に作るコミュニケーションツール」
として生まれてきた経緯があります。
全国のさまざまなダンボール屋さんが迷路を作っていますが、うちだけが「壁」「柱」「アーチ」という3パーツに分けてやっています。
それは、
・形が特徴的でわかりやすい(=見た目でわかりやすい)
・パーツ自体を小さくできる(=小さな子でも運びやすい)
・簡単で組む楽しさを生み出せる(=ブロック遊びみたいに差し込んで作れて楽しい)
という理由からです。
サイズも、80㎝角(1マスのサイズの縦横高さ)にしてあるのは、
「安心して迷子を楽しむ」
というコンセプトからです。
子どもって、親から隠れたいもんじゃないですか(笑)
でも、完全にいなくなると、それはそれでお互い困る、というわがままを叶えるために、
「なんとなく、、、あのあたりにいるはず」
というギリギリお互いを感じられ、かつ、
大人であれば、何とか壁をまたいで助けに行けるのが高さ
これが、80㎝だったのでそうしてます。
とはいえ、遊具の特性上、「前日に準備をしておく」というパターンが多いため、あまり「子どもと一緒に作る」という機会が少ないのもあります。
是非、地元でもやってみたい!という方がおられましたら、是非お問い合わせください。


