「紙」以上「木」未満の絶妙な素材「ダンボール」

紙よりしっかりとしていて、木よりも簡単に切ることができる。
「紙以上木未満という絶妙な素材なんですよ。」
っと講座などで言うと
「へぇ!」
「確かに!」
と、よく言われます。
でも、そもそもダンボールは、まさに「紙」と「木」の間となるべくして生まれた素材なんだから、実はそのまんまの説明をしているだけだったりします。
木では硬すぎるし、重いし、かさばるし、、、
紙ではちょっと頼りない、、、
紙をクシャクシャにして(ナミナミ構造)、それをキープできるよう、真っ直ぐな紙で挟んだら、あら不思議!
紙なのに丈夫で、軽くて、ペッタンコにできる!
こうしてダンボールは生まれました。
(説明がかなり雑ですが、調べたらすぐ出てきますので、ここではこのくらいでw)
生まれて100年以上立ちますが、形はほぼ変わりません。
今も、この瞬間にも、世界中の物流で使われ、私たちの生活を支えてくれています!
ダンボールに感謝!